皆さん、こんにちは。令和初のメルマガです。あまり年号とかを気にしていないのですが、「令和初」ってフレーズを使ってみたかったので言ってみました。笑私は普段、ナレーションのお仕事だけでなく、セミナーの講師やコンサルタントとしても依頼をいただきます。ご相談いただいたクライアントさんや、セミナーに来てくれた皆さんから、沢山の感想をいただいていたのですが、公開する機会を逃していました。最近やっと、「お客様の声」として幾つかまとめて公開することができたので、ぜひチェックしてみてくださいね。このページの真ん中辺りにお客様の声を掲載しています。前回のメルマガでも触れましたが、最近インスタに少しはまってます。笑
キッチンパパ(こーじパパ)のインスタ
先日は、ずっと作ってみたかった
「ふわとろオムレツ」を
作ってみました。笑
オムレツを包丁で切ると、
半ナマの中身がブワーっと
でてくる!
みたいなヤツです。笑
いや、決して暇なわけじゃないんですよ!
ちゃんと仕事をしている
合間にやっていることですから。笑
それでは今日の【JUST AUSTRALIA】
いってみましょう。
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【今日のお題】
同僚とランチを食べることを止めてから、ビジネスが加速した話
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前のメルマガで何度か書きましたが、
私は去年、フルタイムの仕事を辞めて、
副業としてやっていた仕事を本業に
する形で独立起業しました。
有難いことに、独立してからも
ずっと仕事が忙しく、元々の正社員
の給料よりも稼げるようになりました。
それが可能だったのも、
正社員として会社勤務していた時に
副業にかなり力をいれていたからです。
でも、
当たり前の話ですが、
副業をするからといって、
本業が疎かになってはいけません。
そりゃ、
好きで副業をやっているんだから、
本業が面白くなくなって
行くのはしょうがないことでしょう。
だからと言って、
副業に力を入れすぎて、
本業が下降気味になり、
副業が鳴かず飛ばずだった時は
目も当てられません。
副業であまり儲けることもできず、
でも本業に戻ろうかなー
と思ったときには、
本業での立場が悪くなっていた・・・
なんてこともあり得るからです。
それより何より、副業に力を
入れすぎて、本業で手を抜いていたら、
職場の人たちに失礼ですよね。
自分が手を抜けば、それだけ
周りの人に負担が強いられる。
少し考えればわかることです。
なので、私は副業に精を出すと同時に、
本業にはより一層真面目に取り組みました。
もしあなたがすでに二足の
ワラジを履き、本業の他にも
何か独自の仕事をされているとすると、
副業を考えているくらいなので、
あなたは仕事が人よりもできるに違いありません。
副業を考えるくらいだから、
何かしらに秀でていて、
今の本業がつまらなくなって来ていたり、
何か新しいことをしたくなったのでしょう。
そんな時こそ、
本業も手を抜かず、
全力でやります。
与えられた仕事は確実にこなし、
可能であれば、就業時間内に
与えられた仕事以上をしましょう。
それができれば、
上司だった会社だって、
あなたの仕事に文句はないはずです。
ここで大切なのは、
残業をしない、
ということ。
時間は大切な資産です。
時間は「お金よりも大切」
とさえ言えるくらい重要です。
副業をする時には重要となるのは、
時間の管理。
本業とともに副業をするとなると、
どうしても時間が足りなくなってくるのです。
副業にたくさんの時間を費やしたいけど、
1日のほとんどは本業に当てられてしまう。
そんなジレンマが、
どんな副業にもつきまとうのです。
そこで、本業では残業をしない、
ということが大切なのです。
本業がつまらないなー
なんて思いながらダラダラ仕事をしていたら、
いつまで立っても集中できず、
しまいには残業しないと
いけなくなってしまいます。
そうすると、
副業に当てる時間がなくなる。
悪循環ですね。
だからこそ、
本業もしっかりとやり、
求められている仕事以上をこなし、
定時で帰っても文句を
言われないような仕事ぶりをするのです。
日本だったら、
残業をしないといけない・・・
という周りからのプレッシャーも
あるかもしれません。
特にたいした仕事も残っていないのに、
上司の前に帰れない・・・
なんて昭和の時代のような
働き方もあるかもしれませんね。
それはもうしょうがないです。
きつい言い方かもしれませんが、
そこを選んだのもあなたですし、
そういう働き方に甘んじているのも
あなたなのです。
もし副業をやりたいなら、
そういう環境を自分で
整えなければいけません。
誰もあなたのために、
そんな環境を整えてくれません。
時間がないんだったら、
ランチの時間をフルに使ってください。
私は、本業をしている時は、
ランチ時間は全て副業に当てていました。
最初は色々と困難がありました。
ランチ時間は、
同僚と一緒にランチを食べる、
というのがその会社の慣習だったので、
それを突然抜けて、
自分のデスクや別の場所で
自分のパソコンを広げて仕事をしている、
なんていうのは、
同僚にとっては不可解な行動で、
当初はたくさんの気まずい経験をしました。
しかし、
数週間も立ってみると、
同僚もそれについて触れることもなく、
私がランチを一緒に
食べないことに慣れてくれました。
そこからは楽なものです。
誰からも何も言われずに、
ランチ時間の約1時間も
仕事に使えるのです。
これはかなり大きいです。
1日24時間あって、
7時間寝ているとしたら、
残りは17時間。
17分の1も自分の時間に当てられるのです。
平日5日それをやったら5時間。
一年間で260時間。
すごくないですか?
私はそれ以降、
ほとんどの場合を除いて、
ランチ時間は自分の副業に全て当てました。
もちろん、
必要があれば誰かとランチをとったりしました。
例えば、
退職する仲の良い同僚がいれば、
その人と一緒にランチを取り、
色々と情報交換をしました。
あと、
新入社員がいれば、
その人のことを知るために、
ランチを一緒にとったりしました。
しかし、
毎日同僚と話すために
ランチは取りませんでした。
別に同僚と話すことは好きですし、
楽しいです。
でも、
優先順位をつけるとしたらどうでしょう?
同僚と話すことは優先順位が高くなるでしょうか?
答えはNoです。
+ どこのレストランが美味しい
+ あの上司のあそこが苦手
+ 最近同僚のAさんが奥さんと仲悪い
とか、正直別にどうでも良いんです。
私は副業で成功したいんです。
そんな話が、
自分の目指すことのために何かの役に立ちますか?
全く役に立ちませんよね?
だったらやめましょう。
やめて、自分のビジネスのために時間を使いましょう。
シンプルなことです。
同僚からの目が気になりますか?
なりますよね。
でも、あなたにとって、
何が大切なんですか?
それを考えたら、
自ずと答えが出るはずです。
もし、
同僚からの目が気になり、
ランチを一緒に取ることを選ぶのなら、
それはあなたの選択です。
あなたにとっては、
そっちが重要ということなんだから、
それで良いと思います。
ただ、
私にとっては、
選択が異なっていた、
というだけのことなのです。
追記ですが、
こういう大多数の方の意見と
異なるような自分の考えを書くと、
「あなたは間違っている!」
というご意見を頂きます。
別に私は、同僚とランチを食べること
を否定はしていません。
むしろ時間があればやり続けたい
ことだし、人と話すのは好きです。
ただこれは、
「選択の問題」
なのです。
僕は同僚とランチを食べずに、
自分のビジネスのために時間を使う
「選択をした」というだけの話。
どちらが上とか下とかもないし、
どちらが偉いとかそんなことも
まったくありません。
ただ、自分が本当にやりたいことを
人に迷惑をかけずにやる、という
選択をしているだけなのです。
ですので、もしあなたが私の
意見に賛成できない、という
選択をするのであれば、
メルマガの登録を解除して
いただくのが良いでしょう。
今回のような時間の使い方や、
私の独立起業までの道のりなどを
新しく発行予定のメールマガジンで
公開していく予定なので、
今のうちにぜひ登録してみてください。
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